Q3.本書では「免疫力」について言及されています。そもそも、免疫力とはどのようなものですか。
読者に易しく教えて頂けますか。
先生は本書の中で「免疫対策は重要だが、西洋医学では無視されている現状」があると書かれています。
しかし、アメリカでは、日本ほど 無視しているようには見えません。「免疫力」の考え方に関して、日本、アジア
(「中医学」、「アーユルベーダ」、「チベット医学」など)、 アメリカ、ヨーロッパ(イスラムの「ユナニ医学」など)
などで大きな違いがありますか。
Q4.先生は約20年前に名著『免疫力を高めるコツ50』(同文書院)を出版されました。この本を書かれた動機と、
本書のエッセンスを読者に易しく解説頂けますか。50のコツとはどのようなものですか。あれから20年経った今、
項目50には変化がございますか。
Q5.話を転じます。先生は、本書の中で「がんは、発がん物質と食生活習慣と関係の深い生活習慣病で、
細胞の中にあるミトコンドリアを壊す病気である」と言われています。読者に易しく解説頂けますでしょうか。
先生は「がんの予防・予知」のために、「TMCA検診」を開発されました。読者に、そのエッセンスを教えて下さい。
先生は「がん報知機をなぜつけないのか?」、「がん細胞はあなたが育てた“不良少年”」と言われています。
Q6.昨今西洋医学で「未病」という概念がクローズアップされています。しかし、一方で、
これは本質的な予知・予防(1次予防)ではなく、あくまでも2次予防であり、いわば「がんが出てくる
のを待つがん検診」のようなものだとも言われます。先生はこの点に関してはどのようにお考えですか。
Q7.最後に、読者にメッセージを頂けますか。先生は治療の傍ら、多くの講演を行っているとお聞きました。 3、ホリスティック・クリニック銀座
その中で最も大事にされていることを教えて下さい。
記者 金木亮憲
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