私の武漢ウイルス対策  小林常雄MD

1)100年前に、スペイン風邪がパンデミックを起こして3000万人が死亡したといわれています。
その時は米軍兵士が持ち込んだといわれています。

2)次にはやったのが黒死病です。いわゆるペストで、第1回目のパンデミックでは、1億人以上の
ヨーロッパ人が死亡しています。第2回目のパンデミックでは2500万人が死亡しています。第3回目の
パンデミックの時に、香港にペストがはやり始めた時に、北里柴三郎が香港に、派遣されて、ネズミが
媒介するペスト菌であることを解明して、第3回目のパンデミックを救ったのです。当時はアジア人軽視の
世界でしたから、北里柴三郎は2回ともノーベル賞のチャンスを失いました。このペストの原産地は中国です。

3)今度の武漢ウイルスは完全に人工的なウイルスです。感染症の形態が普通のウィルスらしくないのです。
効くクスリもエイズ薬だとか、エボラ出血熱のアビガンだとか、エイズ薬が効くだとか、クロロキンが効くとか
いう報告ができてきています。

 4)通常の感染症の専門家が公衆衛生学的な面から指導をしていますので、実に、遅い対応です。
クラスターだとか、スーパ―スプレダーとか横文字が多くて庶民は息をひそめてみるしかないようです。
このウイルスに関しては昨年の10月から、シナの民間では噂をされていたのですが、中国が隠していて、
安倍首相も中国に騙されていて、春節には中国人よ! いらっしゃってださいニーハオとか言っていた
ので、日本に中国人が93万人も直前に入国していたのですから、水際対策どころではなく、日本中の民泊
に中国人が隠れて住んでいますから、ルート不明の感染者がでて、日本的パンデミックとして、全国の
学校に休校を命じた(お願いしたのです)のです。奇跡的に、パンデミックは防げていますが、親中政策を
とっている自治体ほど感染者は多く判明しています。

 5)国が紹介しているのは、公衆衛生学的立場の対策だけですから、私は個人個人ができるコロナ対策を
紹介したいと考えます。

a)マスクはコロナウイルス対策には、自分が感染者となった場合には、拡大防止には役立ちますが、
他人からの感染を防ぐ役には立ちません。

 b)ウイルス感染を防ぐには飛沫感染を防ぐことであり、黒いマスクをしている人の近くにはいかない
ことでしょう。ウイルス感染には何よりもビタミンCが効きますので、心配するよりも、ビタミンC1
グラムくらいを3時間ごとに飲むべきでしょう。美や民Cは薬局に毛羽手に入ります。私はC
肝炎ウイルスや、エイズウイルス感染直後に、高濃度ビタミンCを点滴注射をすることで殆ど防
いできましたので、かかった心配があるときには高濃度ビタミンC20~30グラム)の点滴か、
高濃度ビタミンCの処方をすべきでしょう。抗ウイルス薬はただの、ウイルスが細胞内に侵入
するのを防ぐだけのことですが、高濃度ビタミンCは直接ウイルス攻撃もしますし、自分のリンパ
球とか白血球を介して、そのウイルスに対応した適切なインターフェロンを作ってくれますので、
実に合理的です。またなぜ人類だけがビタミンCを作れなくなったのかという謎に迫ることが
できます。

 c)免疫の面からみれば風呂や温泉によく入り、体をよく温めることです。

 d) 江戸時代にはどんな病気の人が来ても葛根湯、葛根湯と言って葛根湯しか処方をしなかった
医師がいたようですが、風邪にかかる心配がしたら葛根湯をすぐ飲むべきでしょう。

肺炎症状が出そうでしたら、ステロイド入りの喘息薬で、呼吸を改善して,高濃度ビタミンC30
グラムの点滴の治療をすぐすべきでしょう。

 e)薬局で売っている次亜塩素酸系のペンダントも役に立ちますから、つけるべきでしょう。

薬局ではウイルスアウエイとか、ウイルスブロックアウトという名前で販売されています。

塩素系の蒸気がウイルス感染を防いでくれるという考えですから、マスクよりは有効でしょう。
これは1ケ月ほど有効です。

                     以上  「小林常雄のブロッグ」より