小林常雄先生のコメント:


 統合医療は、日本では私が最初に、1987年に、始めました。米国では西洋
医学:統合医療の比が、6:4に変化しつつあります。英国では5:5となって居ま
す。 日本では95%:5%のバランスで、日本では統合医療はまだまだ軽視されて
います。しかし、私の開発した検査(TMCA)が使われるようになると、東洋医学も、
統合医学も科学的根拠を持てますので、西洋医学の限界が暴露されてくるでしょう。

 日本の西洋医療の問題ですと、免疫と自律神経の問題が軽視されていますので、
この点を崩さないと西洋医学の壁は崩れません。

 さて私の癌の予知予防の件ですが、1994年、米国の有名雑誌に論文が出たの
です。 日本では、読売新聞、朝日新聞に、取材をされましたが、カットされてしまいまし
た。今月の中旬には再度米国雑誌に完成版の論文が出ます。 これが広がれれば癌
で死ぬ人や癌に罹る人を無くすことができます。今度は共同通信社が一斉に1500か所に
資料を流しますので、マスコミに握りつぶされることはないでしょう。

 1月下旬には内野さん(事務長)と一緒に米国に行く予定です。