墨絵展「Edward Suzuki Sumie」 ご案内

  平和な世界を希求し、ご努力なさっている同志の皆さま、
 去る3月上旬から中旬にかけ、「僕のモーツアルト」(ミュージカル・サントリーフォール)、
「夢幻能劇」第三弾 (梅若能楽会館)に、ご参加賜った皆様より感謝・観劇のお言葉をいただいました。
まさに「芸術は、人々の心の扉を暗き、様々なしがらみを洗い流して、人間本来の在り方に
戻してくれるものだ」と痛感します。今回も芸術を通してのご案内です。


  鈴木 エドワード
 拙書「GOoD Design Philosppy: 神のデザイン哲学」の英語版出版と、鈴木エドワード建築設計事務所40周年を記念して、これまで描きためてきた私の墨絵展を開催する運びとなりました。墨絵の魅力にとりつかれ、5年前から、まず心打たれる先人の作品模写訓練からはじめました。様式や技法を自分なりの墨と筆で表現してみることで、作家の精神性にふれられたような気がしています。まだまだ未熟な作品ばかりですが、「チャリティー」ということでお許しいただければ幸いです。
 「神のデザイン哲学」は、日頃の宇宙、自然、物理、建築への思いや、私自身の考えを綴ったものです。日本語版の英訳というだけではなく、少し進化した内容になりました。会場にて特別価格で販売もいたしております。      
  開催中、会場内で墨絵の「サイレント・オークション」を行います。収益は「世界中の人に尊厳ある生を」守り続ける人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチのこどもに対する暴力問題活動に寄付する予定です。世界中のこどもたちが等しく生きる喜びが持てる一助になればと願います。
  どうぞ皆様、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。        
時:4月2日(月)12:00~18:00 
    4月3日(火)
6日(金)11:0018:00
    4月7日(土) 11:00~17:00 

場所:ギャラリー5610  
 
 〒106-0031港区西麻布3-19-10ケヤキハウス101
   Tel:03-5770-5395 Fax: 03-5770-5397
   銀座線・千代田線,表参道駅B3出口より3分
 
   Map::
  E-mail; staff@edward.net
 

詳細:http://www.deska.jp/exhibition_upcoming

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鈴木エドワードについて
フルブライト奨学金でハーバード大学に通いながら、優れた未来派の建築家であるバックミンスター・フラーと一緒に仕事をしました。おそらくそれが理由で、彼は自称「生命研究家」、つまり原子・環境・哲学・形而上学の構造を真剣に考える人だと公言しているのでしょう。エドワードの大胆でありながら有機的な設計は、東洋と西洋の影響を受けて描かれており、遠くはケニアや中国の様式を具体化してきています。また、『EDDi-Pod』という、緊急時に一日で組み立てることができるような住居空間も考案しました。彼の作品は、日米で10以上の著名な賞を受賞しており、最近では、自ら設計した『下鴨の家』、そして『もみじの家』で、シカゴ・アテネウム・建築とデザインミュージアム「2011グリーングッドデザイン賞」を受賞。インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢を設計。日本的伝統を生かすためにオリンピック競技場の在り方にについても提言しました。

メッセージ::鈴木エドワード建築設計事務所代表 鈴木エドワード
ハーバード大学大学院を卒業し、バックミンスター・フラー氏や丹下健三氏のもとで学んだ後、私は1977年に鈴木エドワード建築設計事務所を設立しました。
スポーツと物理学が大好きです。物理は万物の理(ことわり)。生きとし生けるものはこの理の中にいます。元々は自然学にその源があります。人間の介入に左右されない宇宙の普遍性はどこまで探求しても尽きることがありません。
一方で建築設計は人間が介入してひとが生きる幸福感を高める役割だと思っています。宇宙にはその万物の理と別に積極的に介入できることがあり、そのひとつが建築設計だと捉えています。ひとのしあわせにつながる環境や建築設計の仕事について35年、すべてのことに感謝しています。幼い頃、アメリカ車ディーラーだった両親の車に乗って代官山や青山の街並み、家々を眺めすてきだなぁと思ったことが今につながっています。
丹下事務所を辞め、最初は3坪の事務所からスタートです。日本社会を理解できずに思うようにならないこともたくさんありました。
人間の幸せは小さな感動の積み重ね、少しでもたくさんの感動を味わっていただけるような建築をつくろうと走り続けてきました。個人住宅・集合住宅、駅舎、学校、公共施設、文化施設、店舗・商業施設など、幅広いジャンルの建築デザイン、設計に携わることができました。「お願いしてよかった」、「おかげでみんなが幸せ」、「ライフスタイルがポジティブに変わった」、「駅に行くたびにしあわせ」、「人がたくさん集まる家になった」、「早起きして出掛ける前、なるべくゆっくり家で過ごしたい」、、、うれしいことばに日々励まされます。人間として建築家としてできることを考え抜き、カタチにしていくこと。見えるカタチはみえない大切なコトをつくること。すべては建築を通してお客様に幸せを届けるために。これからもずっと新たな建築空間の可能性を探求し走り続けていきます。人、自然、文化、生活、個性、機能性、美、それらが一体となって調和する建築空間を提案すること。
それらを利用する人々の世界をよりよいものに変えること。 日々のほんの小さな喜びや感動を味わいながら、生きる幸せを実現できる建築をつくり続けること。それが、私たち鈴木エドワード建築設計事務所の使命です。
21世紀を迎えて、これからも私達は自然環境と人工環境について考え続けて行きたいと思います。

詳細⇒URL:http://www.edward.net
参考⇒「私の哲学」(インタビューシリーズ:鈴木エドワード)
  「オリンピックへの提言」 http://www.owaki.info/etc/2016banraisya/0328.html

  芸術の振興策を提言Ⅰ」 http://www.owaki.info/bunka/geijyutsu.html
  
*墨絵展の開催中、エドワード・鈴木氏を中心にごく少人数で「芸術振興策Ⅱ」
 を準備中。上記Ⅰをご覧になって、ご意見をお寄せいただければ光栄です。
 また、芸術(音楽。演劇・映画・能・歌舞伎等)を通じて社会貢献にご関心ある
 皆様は、文化・芸術ネットワークに登録させていただます。(現在123名)
   企画担当⇒大脇(junowaki@able.ocn.ne.jp)まで。 

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