ご協賛有難うございました。
  

  

    参加者
NO 氏名 人数
1 浅井敏雄 アサイトシオ 家族・友人 9
2 アレキサンドル アレキサンドル ルーマニア、家族、友人 神父 7
3 一色宏 イッシキヒロシ ロゴデザイナー 2
4 井口 イノクチ 早稲田大学OB会幹事 1
5 遠藤喜美子 エンドウキミコ 声楽家・元教授 1
6 大竹 オオタケ 元代々木オリンピックセンター指導員 1
7 金金山 キムキンヤマ アジアニュース報道記者 14
8 佐藤正哲 サトウマサテツ シリカ・21代表取締役 1
9 高谷秀司 タカタニヒデジ ギターリスト・勝、西澤社長 3
10 川又社長ほか8名は未確認
総計 36

    昨夜参加された方々から、感動したとのお礼の電話がありました。
   「誰かの幸せのために生きること」これが愛というものでしょうか?
   今回のミュージカルのテーマ「愛と絆」に相応しい体験をさせていただきました。
   写真スナップをお送りいただければアップします。上記は小生が撮ったものです。
    金さん、素晴らしい写真ありがとうございまいsた。さすがプロです。  大脇 拝
  
   先生の「一生懸命な時は誰かが助けてくれるのだよ、」というお言葉がうれしくてうれしくて
   頑張りました。ご来場いただいた皆様に、次は「ウエストサイド」(こちらは結構人気です)と
   お知らせください。若干名ご招待ができると思います。結好おしゃれなことをやっています。
   先生ほんとにありがとございました。重ねて申し上げます。ありがとうございました。  小池代表



2014年「青い地球は誰のもの?」Play with Music「Our Blue Planet 」
  地球の未来は、そこにいるあなた達に託されている~  

            原作 地球憲章 ESD教育の10年記念公演

2014年3月19日(水) 青少年オリンピックセンター大ホール 19時開演

“鬼才・尾花輝代允 悪魔のバイ オリンを弾く!”

キャスト:友石竜也 荒川智大 白石拓也 劇団YPA他

ゲスト:広中和歌子 元環境庁長官  廣野 良吉 成蹊大学名誉教授 
    相沢 英之 元経済企画庁長官


主催:DPI・NGO国連クラシックライブ協会 

後援:内閣府 外務省 文部科学省  環境省 東京都 他
 
ストーリー 代表者プロフィール

   地球憲章



環境ミュージカル・NYでは”PLY WITH MUSIC”となっていました。OUR・BLUE PLANET
 青い地球は誰のもの?が表題です。

毎年内容を少しずつ変えていますが、2013年度はリオ+20を記念して、ブラジル
移民の悲劇を取り入れて、アマゾンの河川敷を緑化していく物語でした。今回もそれを
継承しています。

戦後ブラジルに移民した日本人の子孫たちは、何故世界第2位の経済大国日本から移民
しなければならなかったのか、という疑問を当然持ったと思います。この作品は原作を
「地球憲章」としていますので、環境(芸術も同じですが)自体が、国家、経済、宗教、
人種、民主主義、戦争、災害といったことと無関係では存在しないということを基本と
しています。

その中にあって日本の環境問題は自分の国の環境が中心で、世界の現状を教えていませ
ん。中国から来る酸性雨はもとより、大気、大洋といった空気や海に国境は引けません。
そのなかで小学生も、中学生も、世界に目を向けなければどんどん日本は遅れてしまい
ます。という危機感があってこの活動をしています。

DPI・NGOの国連本部会議に出席して初めて、日本はNPO同士の協力が希薄だなと感じまし
た。政府との連携も希薄です。まして当協会は、「環境をやります」、というと環境省、
「音楽劇」というとでは文部省に行ってください、「平和」を訴えてというと外務省に
ですね、という狭間で22年の活動は常に大変でした。

NY・ヨーロッパ公演だと舞台芸術を通して「環境を」、と言うと結構みなさんが来てく
ださるのです。日本ではお客様も、「環境」、「平和」、「芸術」と別れています。

悪魔のバイオリンは、読売日響元コンサートマスター尾花(弟)に頼みました。人間の
中に住んでいる悪の部分がバイオリンの音色に浮かれて出てきます。エンターテイメン
トとしても面白く作りました。悪魔たちが歌って踊るシーンは圧巻です。ぜひ皆さんに
見ていただき、「人間の心が持続可能な未来に向けてなんとか我慢しなければならない
ことがある」ということを分かっていただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。
                       DPI・NGO国連クラシックライブ協会 代表 小池雅代