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学者。工学博士。専門は電気化学、応用物理学、金属工学、原子物理学。2009年まで北海道大学 大学院工学研究科・工学部・エネルギー環境システムにて助教。[4]2009年以来、常温核融合の実用化研究機関である水素技術応用開発株式会社、代表。常温核融合研究の世界的第一人者の一人。北海道旭川市生まれ。 略歴
受賞歴
- 1995年12月 第3回 熱・電気エネルギー技術財団賞 受賞 受賞論文「Study of transmutation induced by electrochemical electrolysis」 [7]
- 1997年12月 第5回 熱・電気エネルギー技術財団賞 受賞 受賞論文「Excess Energy Generation by Arc Discharge, Estimation of neutron and new elements and Study of scale up for excess energy」
- 2001年12月 第10回 熱・電気エネルギー技術財団賞 受賞 受賞論文「プラズマ電解法による高効率水素発生の研究」
- 2004年12月 第12回 熱・電気エネルギー技術財団賞 受賞 受賞論文「放電による有機物混合溶液からの水素発生の研究」
- 2004年 3月 国際常温核融合学会賞(ジュリアーノ・プレパラータ・メダル)受賞
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