近年、中国の公船や空軍の航空機が、尖閣諸島への領海侵犯、領空侵犯を繰り返しているにもかかわらず、
沖縄のマスコミは、防衛強化ではなく、オスプレイの撤去を求める方向に世論を煽動しています。これはまるで
集団自殺のように見えます。また、全国のマスコミも沖縄に関する報道は偏向しており、「安倍内閣の沖縄への
米軍基地押し付け政策により、琉球独立を求める声が台頭してきた。」などと全く根拠のない報道がされ始めて
います。これらは、沖縄を日本から引き離そうとする琉球独立工作であり日本民族分断工作です。では、これらの
工作に対して、どのように闘ったら良いのでしょうか?それを知るためには、現在の沖縄問題の根源である、
沖縄県祖国復帰の過程において起きた、大きなボタンの掛け違いを知ることです。そして、沖縄戦と祖国復帰を
日本民族の誇りある歴史として取り返すことです。第1回目は、米軍統治下の沖縄工作と奇跡の祖国復帰について学びます。
◎平成29年2月19日(日)午後3時~
◎場所:成約ビル1Fセミナー会場(新宿区新宿5-13-2)
◎講師:仲村覚
<プロフィール>昭和39年沖縄県那覇市生れ、昭和54年横須賀の陸上自衛隊少年工科学校に入校、卒業後航空部隊に配属、
平成3年退官。複数の企業勤務を経て、平成16年に株式会社フューチャークリエイションを設立。平成21年、中国共産党による
沖縄と本土の分断工作による沖縄の中国属国化の危機に気が付き、東京と沖縄での啓蒙活動を開始。平成28年11月7日、
一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラムを設立し理事長に就任。沖縄問題に詳しいジャーナリストとして月刊正論等、保守系
論壇誌、新聞への寄稿も行う。
執筆書籍、「そうだったのか沖縄」(示現社)、「沖縄の危機『平和』が引き起こす暴力の現場」共著(青林堂)。
主催:尖閣・沖縄を守る会共催:日本を愛する沖縄県人会
連絡先:尖閣・沖縄を守る会(玉城:090 5204 1522)、沖縄県人会(具志堅:090 2905 6426)、(平田:08050154216)
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https://www.youtube.com/watch?v=jw3uj0mqH9U
https://www.youtube.com/watch?v=8Q2ImVU5LtY
http://www.epochtimes.jp/djy/jiuping_video.html