From: 大脇 <junowaki@able.ocn.ne.jp>
To: 申美植 <mamachoi76@yahoo.com>
Date: Tue, 11 Apr 2017 03:40:30 +0900
Subject: 美植ママへ

敬愛する美植ママ、送ると言いながら遅くなってすみません。
実は、ママから芹沢光治良のことをお聞きして、お山を降りて、伊豆の国市の図
書館に通い、芹沢光治良とはどんな文学者か調べ、まさに「神の文学者」と言わ
れるにふさわしい方だと知り、本を図書館から借りては、スキャンして文字化す
るのに相当手間がかかったせいです。既にママはお読みの部分かも知れません。
また、文字認識率が悪くいまだ完全な文字化ではありませんが、芹沢を知ら
ない人々の為にアップしました。


 光治良晩年の神の文学、神様を紹介するのに、素晴らしい手法だと感心しまし
た。(マクルーハンのソフトタッチを思い起こされます) ママの一言がなければ、
小生は光治良のことは知る由も有りませんでした。お蔭で伊豆の生活もぐっと
深みがくわわりました。近くに夏目漱石が過ごしたという宿や記念碑があり、
そのほか、川端康成、井上靖などの記念館があります。

 以前、、茅誠司先生に、日本で開催される「世界大学総長会議のテーマをどう
したらよいか」をお伺いたとき、「Encounter Between East and West」 はど
うかとおっしゃり、人生の出会いの不思議さをコメントされました。小生も、い
つの間にか、人生の妙味を感じる年頃となりました。 今回、ママの一言を通じ
て、人はまさに人間関係に生きていると人生の深み、霊界の存在を立体的に感じ
ます。今度ママがここにお出でになるまでにできるだけママの文学の世界に近づ
けるよう努力しておきます。

 小生も大変お世話になった金山政英先生のことがローマ法王との出会いと共に
書いてあったので、この部分をインタネットにアップしました。金山先生、12人
の子沢山で、いつもニコニコ、決してでしゃばらず、頼まれれば、いつもその場
にふさわしい重みのあるメッセージをくださいました。「死してなお、日韓関係
を見守りたい」との先生の凄まじい遺志は、分骨されさた墓として、ソウル郊外
にもあり、そこで韓日両国の同志と茶会をしたことがあります。
今日」、4月10日は洪蘭坡生誕120年祭の式典が檀国大学であり、遠藤
喜美子先生(洪蘭坡評伝著者)がの記念講演・「鳳仙花」の独唱があります。
 日本最初の合法的日米国際結婚の祖父、ロバート・アーウィンの孫、
アーウィン・雪子さんの伝記が「フランクリンの果実」として出版されていますが、
アーウィンさんは日米双方の良さを花咲かせた見事な果実でした。「日米が
戦えば、自分の中の血が騒ぐ」とアイデンティティの葛藤、その苦悩を吐露され
ていいました。

 韓日の血をひかれるママも、日韓の現状をご覧になって同じ思いであろうとご
推察申し上げます。昨日9日は、静岡市での平和連合の会合の帰り、沼津の芹沢
記念館へ立ち寄りました。
仁王館館長さんが丁寧に館内の展示をご紹介ください
ました。光治良が4人の娘達の成長のために書いた少女小説の展示会が開催され
ていました。そのうちの1つ、『緑の校庭』がこの4月19日復刊されるそうです。

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 さて、本題はパパが12日、ご来日の前に読んでいだきたい深井利春社長の
創生水と言う水の件です。
1、 創生水 開発秘話(動画7.43)

2、 水が変えるエネルギーの未来(動画44.26)

3, 「水:その豊な可能性が自然と心を癒す」
    深井 利春 創生ワールド㈱ 代表取締役 社長

4,メディア情報 (2016年まで)


1)新エネルギー革命
 
2)マイアミ・デイド大学学長から深井社長への感謝状

3)8月9日号『Time』 Magazine「Energy Borin In the Orient」(英文) 
  日本語訳:[東洋から生まれた次世代エネルギー! 
    水が変わればすべてが変わる “創生水”]

  
 4月14日午前7時、小生が、午前11時には深井社長と丸山マネージャー
 が上野のきぬや旅館にお伺いすることになっています。           
              以上   準一郎 拝