アジアと日本の平和と繁栄をめざす

    日韓トンネル推進静岡県民会議
   結成2周年記念東静岡大会

    日韓トンネルで平和と希望の新時代を築こう

     日 時:2016年10月16日(日) 午前10時30分開会

会 場:静岡県労政会館 6階ホール

主 催:日韓トンネル推進静岡県民会議

後 援:世界平和連合静岡県連合会・平和大使協議会
          世界日報社・富士日韓協会   

大会趣旨

 アジアと日本の平和と繁栄の為に、日本と韓国の両国家間のあらゆる壁を越えて、海底トンネルを通そうとする壮大なプロジェクトに賛同し、共にそのプロジェクト実現に向けて意を一つにし、県民会議としての運動の盛り上げを果たして行くことを決意しつつ参集するものとする。

 

    * 

   

御挨拶

 アジアと日本の平和と繁栄の為に日本と韓国が歴史や民族そして国家の壁を越えて、両国の間に海底トンネルを通すという「日韓トンネル構想」は韓半島からユーラシア大陸をはじめとして世界の国々を結ぶ「国際ハイウェイ構想」のまさに起点となるという壮大なプロジェクトであります。最近は次第にマスコミなどを通して知る人が増えてきております。

そのような中、静岡県でも一昨年9月「日韓トンネル推進静岡県民会議」を結成いたしました。この度県民会議の意識を再確認し、トンネル実現の為に思いを一つにする多くの皆様と共にさらなる結束と運動の盛り上げを成して参りたく、此処に、県民会議結成二周年記念大会を開催する運びとなりました。皆様のご支援ご協力を深く感謝するとともに、多くの皆様の大会へのご参集を心よりお願い申し上げます。

 日韓トンネル推進静岡県民会議
 議長 安間英雄(元県議会議員)

プログラム

一 エンターテイメント 

一 開会宣言             

一 日韓両国国歌斉唱   

一 主催者挨拶        県民会議議長

一 祝辞           来 賓

一 来賓紹介及び祝電披露 

一 経過報告         事務局

一 記念講演 テーマ「混迷する東アジアにおける日韓トンネルの役割」
            講 師  天江喜七郎氏(元シリア・ウクライナ特命全権大使)

    一 花束贈呈  

一 閉会の辞         県民会議

一 万歳三唱        県民会議

一 写真撮影(全体)      

一 閉会宣言  
     

懇親会    


   天江大使の記念講演は、ユーラスシア大陸を視野にいれたスケールの大きなお話であった。
  また数年の歴史的な幅を持った深みある講演であった。久しぶりに文化的刺激を得た。
  
   小生の娘が12年もウクライナに留学しその間小生もウクライナに訪問、また天江大使の後任の
  馬渕睦夫 大使に市民運動で長年お世話になった。元ウクライナ大使であった天江ご夫妻と歓談を
  楽しむことができた。 大脇 記

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  全国の県民会議発足の状況 201610月現在 26

1 鹿児島 日韓トンネル推進鹿児島県民会議   14 福井 日韓トンネル推進福井県民会議
  2 徳島  日韓トンネル推進徳島県民会議    15 佐賀 日韓トンネル推進佐賀県民会議
  3 鳥取  日韓トンネル推進鳥取県民会議    16 滋賀 日韓トンネル推進滋賀県民会議
  4 福岡  日韓トンネル推進福岡県民会議    17 岐阜 日韓トンネル推進岐阜県民会議
  5 長崎  日韓トンネル推進長崎県民会議    18 島根 日韓トンネル推進島根県民会議
  6 宮崎  日韓トンネル推進宮崎県民会議    19 茨城 日韓トンネル推進茨城県民会議
  7 熊本  日韓トンネル推進熊本県民会議    20 静岡 日韓トンネル推進静岡県民会議
  8 京都  日韓トンネル推進京都府民会議    21 兵庫 日韓トンネル推進兵庫県民会議
  9 大分  日韓トンネル推進大分県民会議    22 三重 日韓トンネル推進三重県民会議
  10 栃木  日韓トンネル推進栃木県民会議   23 広島 日韓トンネル推進広島県民会議
  11 神奈川 日韓トンネル推進神奈川県民会議  24 岡山 推進岡山県民会議
  12 愛知  日韓トンネル推進愛知県民会議   25 山口 日韓トンネル推進岡山県民会議      
  13 埼玉  日韓トンネル推進埼玉県民会議   26 群馬 日韓トンネル推進群馬県民会議

  会議結成が全国47都道府県の半分を超えてきました。新しい県民会議設立の為現在も
   多くの仲間の努力がなされてきております。

  


日韓トンネル推進東京大会  2009.8.7(金)

昨夜、東京都千代田区の海運クラブで日韓トンネル推進東京大会が開催された。
主催者側を代表して、今年90歳になられる清水馨八郎先生がお年からは到底想
のできない力と威厳に溢れたメッセージを述べられた。冒頭から「文鮮明先生が
日韓トンネルを提唱され」と力強いメッセージであった。「日韓トンネルは壱岐や
対馬をホップ・ステップ・ジャンプとして完成」と先生の知恵に溢れたユーモラスな
講演は健在であった。「日韓トンネルの完成を見るまでは死ねない。100歳は生き
る」と日韓トンネルに賭ける執念を語られ、高齢者に入籍した我々も突然、水を
あびせられたような衝撃で心機一転せざるを得なかった。

続く梶栗源太郎会長は、『青の洞門』を訪れたことを例にしてトンネルを掘る精神
は青の洞門の精神だと訴えられた。禅海がノミとハンマーで30年かけて300m、
日韓トンネル235kmを掘るには、2万年以上もかかる。しかし2でやれば1万年、
1.2億の国民総動員でやれば1時間40分しかかからない。国民運動が必要である
と方向づけた。

村岡(元パキスタン)大使は、1980年代の韓国の政治情勢を振り返り、「全斗煥
政権の折3人の許さんが有名であったが、許文道先生はそのお一人として、軍事
クーデターでできた新政権下で、許先生が日本政府とのつなぎをよくやってくださっ
た」ご紹介があった。「第5共和国」の映画では光州事件を弾圧した全政権の悪者と
して登場されている先生のまったく別の素顔を見た感じのする、まことに当を得た
許(元KCIA秘書室長、青瓦台政務秘書官、国土統一院長官)先生の紹介であった。

許先生は、釜山市長が「韓日トンネルを推進しよう!」と言っただけで、「売国奴だ!」
と非難のメールが一気に3万通も来たことを紹介、具体的日韓トンネルの前に
「心の日韓トンネルが必要」と述べられた。2千年の日韓関係を展望し、日韓トンネル
の必然性の訴えられるその分析は日本の識者も及ばないみごとなものであった。

1932年、室町幕府とともに朝鮮王朝が始まった。1592年文禄・慶長の役が始ま

160年間に60回の朝鮮通信使が来日、江戸時代200年間に12回、500人規模で
来日、日本は長年の恩を仇で返したのが、近代の歴史であった。許先生が西郷
征韓論、勝海舟を深く読み、日本近代史の歩みを総括されるところは見事であった。
「軍隊がアジア第1位のとき、経済が第1のとき日本は何をやったか?」との問い
かけは聴衆の心を深く貫いた。21世紀へ向けて帝国中国の覇権主義に対抗する
には日本と韓国が力を合わせないとならない。そのもっとも具体的なプロジェクト
が韓日トンネルだ。

来賓の小林正、元参議院議員の「トンネルを越えると韓国(雪国)であった」との
挨拶も印象的であった。

講演会の後、記念パーティーがあった。鳥大名誉教授で、運輸省(国土交通省出身)
現在三洋テクノマリーンの顧問をされている先生が、「トンネルに関心がある」という
ことで、ご案内したのですが、急にパーティーの最後の締めの挨拶に小生が指名
され驚いた。

中締めで小生は28年年前、第11回ICUSで日韓トンネル研究会発足の折の思
出を話した。日本から40名の有識者、三菱総研中島正樹会長、大石泰彦東大経済
学部長、西堀栄三郎氏らが参席された。昨夜の講演で許先生は、西堀先生の焦点を
当て、日韓トンネルの夢にかけた西堀先生の人なりに触れられたのは正鵠を得て
いるので、改めてその洞察力に驚嘆した。

40人の参加した人々はそれぞれの角度から取り組んだ。その中での文先生の
ハイウエイの夢に呼応し、もっとも燃えられたのが西堀先生であった。「トンネル
ついては自分よりは青函トンネルの佐々保雄君を紹介しよう。」と紹介状を書い
てくだった。北海道は大雪であった。佐々先生のご自宅へ伺うと先生は雪掻きの
手を止め、中へご案内くださった。山男の友情、仁義と言うか、生涯変わらぬ
お二人の信頼と尊敬の念には感動した。
http://www.miraikoso.org/before/nikkantunnel/kuboki_nishibori.html
http://www.chojin.com/history/nishibori.htm

 未来構想戦略フォーラムは日本と世界を生かすビジョンの創造に務めてきたが、
国際ハイウエイ、日韓トンネル構想をも範疇に入れるべきとの思いを強くした。 

さる5月、国際コンクールで金メダルを取った韓国児童合唱団の来日に協力し、
先日韓国の団長さんから団員のメダルをいただいた。偶然、そのメダルをネク
タイ代わりにつけての挨拶であった。813日には朝連系のフェスティバルが
上野の東京會舘である。政治体制やイデオロギーを超えた見えない壁を打ち砕
いて、心のトンネルをどう掘るか日韓、日朝両国民の国民的課題である。

                             大脇 準一郎