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Bio Company Specializing in New Medication Development

新薬開発専門企業(株)バイオピドwww.biopid.com

研究所200-822 大韓民国江原道春川市新北邑山泉里343-1

TEL:82-33-252-8995 FAX:82-33-252-8961

ソウル事務所
143-220 大韓民国ソウル市広津区中谷洞115-8 3階
TEL:82-2-2051-8995 FAX:82-2-784-0239

CEO Message
バイオピドは 人類の健康と幸福を 追求します
アトピー、鼻炎、喘息征服の道! 「バイオピド」が一緒に歩みます。
人間は皆、健康で幸せな人生を送る権利があります。
しかし、急速に発展する現代社会の物質文明は人間に便利さを提供する代わりに新しい疾病を出現させています。
アトピー、鼻炎、喘息など、非特異性免疫疾患が代表的であります。
バイオピドは私達がこれらの疾病から脱することができるように、これらの疾病の原因を見つけ出し、また、
解決するように努力しています。
バイオピドで開発したアトピー性皮膚疾患治療剤は世界初の副作用のないアトピー新薬として認められ
ました。さらに、国内初の世界的なブロックバスター新薬として成功するためにあらゆる努力を傾注して
います。鼻炎、喘息などの後続研究も成果を出しており、医〃薬学会の注目を集めています。
バイオピドは常に新薬開発専門バイオ企業としての本分を忘れず、研究に邁進し、人類に貢献できる
企業になるように努力してまいります。今後とも皆様のご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

会社概要
会社名:株式会社バイオピド 代表取締役:パク〃ドゥジン 設立日:2005年12月1日

事業分野:アトピー皮膚炎、鼻炎、喘息、COPDなどの皮膚および肺粘膜疾患研究および新薬開発
Vision
バイオピドは難治性の皮膚疾患治療剤、肺疾患治療剤の研究/開発を行うことで 人類の人生の質の向上に寄与いたします。
1. 生活の質の向上による健康で幸せな暮らしの実現
2. 絶え間ない研究〃開発による治療剤の実用化及び商用化
3. 世界的な研究専門の生命工学企業

History
2005.12 株式会社バイオピドを設立
2006.12 株式会ケイティーエヌジーとアトピー皮膚炎治療剤の技術移転契約を締結
2007.08 ベンチャー企業認証
2008.08 アトピー皮膚炎治療剤(KT&G101)非臨床試験(動物実験)を完了
2009.01 アトピー皮膚炎治療剤(KT&G101)臨床2・3床試験を開始-韓国内8ヶ所の
大学病院
03 「血液蛋白質滲出を減少させる組成物」国内特許登録
06 企業付設研究所に認証
11 アトピー皮膚炎治療剤(KT&G101)認証3床試験を完了
2010.01 オーストラリア特許登録(登録番号2006217261)
04 シンガポール、ロシア特許登録
05 「毛髪成長を促進する組成物」特許出願-脱毛防止剤(BP201)
10 アトピー医療観光を目的とする株式会社ビーピーエムティーエス(BP MTS)を設立
2011.03 アトピー医療観光のため、ビーピーメディカル(BP Medical)医院と業務協約を締結
04 中国特許登録
06 アトピー集中管理施設Atopy Zero Centerを開設(春川ベアスホテル内)
11 EU(9カ国)特許登録 2012.04 香港特許登録 05 インド特許登録 07 日本特許登録

Core Technology コア基盤技術DETOPH
バイオピドが保有しているコア技術であるDETOPHは「血液蛋白質の滲出を減少させる組成物」であり、
アトピーなど、さまざまな非感染性皮膚疾患や肺疾患の治療剤の開発に利用されています。

DETOPH(デトフ)
〃健康な動物の肺組織から抽出した二重リン脂質を主成分とする鼻炎、喘息、慢性閉鎖性肺疾患
などの治療やアトピー性皮膚炎のような非感染性皮膚疾患の治療のために開発された組成物
〃「血液蛋白質の滲出を減少させる組成物」として、韓国、オーストラリア、ロシア、シンガポール、
中国、EU特許登録〃国際特許EUを含む11カ国の個別国に進入

DETOPHの特徴
〃健康な動物から抽出したリン脂質(Phospholipids complex)
〃不飽和脂肪酸により損傷された肺の表面や皮膚修復

〃さまざまな適用可能性
DETOPHの開発及び適応症
〃自己免疫性肺胞蛋白症(IAP)患者が見せる現象に関する研究からスタート
〃自己免疫性肺胞蛋白症(IAP)、肺胞蛋白症(AP)、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息(Asthma)、
急性呼吸促迫症候群(ARDS)などの肺疾患の症状緩和を目的として開発

皮膚疾患への取り入れ
〃アトピー性皮膚炎または湿疹などの皮膚疾患においても血清アルブミンの患部滲出症状発見
〃含有されたリン脂質(Phospholipids)はCeramide lipidの分泌を促進させ正常な皮膚に回復させる
〃細胞の脂質代謝を促進させると同時に細胞が分泌すべきlipid分泌を促進

特許現況
「血液蛋白質の滲出を減少させる組成物」特許
適用分野:アトピー皮膚炎、鼻炎、喘息治療剤および化粧品
特許登録:韓国(2009)、オーストラリア、シンガポール、ロシア(2010)、中国(2011)、EU(2011),
香港 , インド, 日本 (2012) 特許審査:アメリカ、ブラジル、カナダ

「毛髪成長を促進する組成物」特許
適用分野:脱毛防止剤〃育毛剤/特許出願完了(2010.05)、PCT出願(2011.05)
研究開発のPIPELINE
区分2011 2012 2013 2014 2015 2016
アトピー皮膚炎治療剤(KT&G101)

NDA申請
海外臨床1、2床完了 海外技術移転 鼻炎治療剤(BP111 ) 薬効最適化
全臨床完了及び海外技術移転 喘息治療剤(BP121) 薬効最適化
全臨床完了及び海外技術移転 肺粘膜粘度調整剤(BP301) 薬効最適化
全臨床完了及び海外技術移転傷及び火傷治療剤(BP311) 薬効最適化
全臨床完了及び海外技術移転 脱毛防止剤(BP201) 薬効最適化
臨床試験完了国内及び海外事業化 研究開発プロジェクトの現況
〃アトピー皮膚炎治療剤(KT&G101)の作用機序の研究
〃脱毛防止剤(BP201)の効能/効果研究
〃アトピー、悪乾性、敏感性肌のための化粧品の研究
〃鼻炎治療剤(BP111)開発のための研究
〃傷及び火傷治療剤(BP311)開発のための研究
〃アトピー皮膚炎治療剤の原料医薬品の生産工程改善研究

主なマスコミ報道(TV、新聞)
〃2009.02.05 SBSニュースパレード-『ほぼ100%完治』〃〃〃アトピー新薬開発
〃2010.07.15 SBSニュースパレード-アトピー新薬の臨床試験を成功裏に完了
〃2008.11.28 韓国経済TV_KT&Gアトピー治療剤の臨床試験を承認
〃2009.02.02 韓国経済新聞_効果の良いアトピー治療剤が出る
〃2009.02.10 連合通信_副作用のないアトピー治療剤の新薬開発が目前に
〃2011.12.21 国民日報_バイオピドKT&G101のアトピー治療効果が確認
〃2011.12.22 毎日経済_アトピーを治す天然物の新薬開発

Products
トラブル性肌の専門化粧品『アトベストPLC-101』
アトベストPLC-101は株式会社バイオピドの特許物質で長年の研究開発の末に誕生したトラブル肌
のための専門ケア製品です。特許成分の天然リン脂質が皮膚の表皮細胞内の脂肪代謝を活性化させ、
疲れて痛んだ肌をイキイキとした健康な肌に回復させます。

『アトペストPLC-101』の特徴
安全性 ▶生体内の存在物質
分泌型リン脂質 ▶表皮細胞のリン脂質の再構成(→皮膚再生)
セラミド合成促進 ▶皮膚再生
皮膚保護膜の形成 ▶ 水分保持機能に卓越、外部刺激に安定
脂肪酸化に安定 ▶飽和脂肪であり、空気に曝されたとき、肌に安全
ATOBEST PLC-101-F フェイス用
〃洗顔後、顔が突っ張るとき
〃肌が荒れてツヤがないとき
〃角質が現れ、化粧のりがよくないとき
〃肌のキメが滑らかでないと感じるとき
〃肌の表面が赤く、徐々にはれ上がるとき
〃口の端が乾燥して刺激を受けたとき
ATOBEST PLC-101-B ボディー用:症状が軽いとき
〃乾燥がひどくて皮膚が突っ張ると感じるとき
〃肌に角質が現れるとき
〃敏感性で皮膚が赤くなりはれ上がるとき
〃外部の刺激(下着、紐、ベルトなど)により肌が傷んだとき
〃頻繁な刺激により肌がくすんでいるとき
〃肌がうろこのようにカサカサで不規則であるとき
ATOBEST PLC-101-S ボディー用:症状がひどいとき
〃ひどい刺激により肌が光沢を失い、硬くなりはれあがるとき
〃深くて強烈な赤色が肌の表面にはれあがるとき
〃肌がひどくカサカサで白く浮き上がるとき
〃肌にぶつぶつのかさぶたができて、ひび割れしたとき
〃肌の滲出液が硬くなったり角化したとき
〃ひどい乾燥により引掻くようになったとき

Atopy Zero School
アトピー脱出の近道『アトピーゼロスクール』
アトピー治療剤の開発過程で蓄積された技術とノウハウを活用して世界唯一のアトピー医療観光事業を
推進しています。韓国の各地方自治体と協力して2015年まで、韓国国内に2万人規模のアトピーゼロセンター
施設を整える予定であり、2013年からは日本、中国をはじめとする海外進出を予想しています。さらに、
協力病院であるビーピーメディカル医院の診療を通じてのみ、入学が可能であり、個々人の肌状態に
応じて専門化されたカスタマイズドプログラムで運営されています。

Atopy Zero Schoolは
株式会社バイオピドのアトピー新薬開発過程で蓄積された技術力とノウハウを活用して短期間にアトピー皮膚
炎を治療することを目的にしており、これを遂行する専門医療陣、関連専門人材などを投入して最高の医療
および生活サービスを提供します。
Atopy Zero Schoolでは
病院の専門治療プログラムとアトピー生活管理専門家達の体系的な管理を結合させたアトピー短期集中治療
プログラムを運営します。Atopy Zero Schoolは重症の疾患を短期間で治療できるプログラムです。治療期間内
だけ一時的に症状が好転されるのではなく、完治を目標とし、帰宅後にも維持管理ができるように生活改善教育を実施します。
Atopy Zero Schoolは
アトピー皮膚炎を治療し、癒された体と心を取り戻して日常生活に復帰させる新しい概念のアトピーの治癒空間です。
Atopy Zero School

Atopy Zero Schoolの特徴
Atopy Zero Schoolは短期間の集中治療と徹底した管理により
アトピー皮膚炎を確実に治療することで日常生活への早い復帰をお約束いたします。
〃2週間、ホテルに滞在しながら関連医療サービスを受けるプログラムです。
〃専門医療陣がアトピー皮膚炎の感染及び症状治療を行います。
〃個人に合う運動を指導して体質改善をお手伝いします。
〃アトピー皮膚炎治療に役立つ食事管理をします。
〃マッサージや皮膚管理をすることで症状改善をお手伝いします。

Atopy Zero Schoolの目標
〃アトピーに関する正しい理解をお手伝いします。
〃アトピーの緩和ではなく、完治をすることで生活の質を向上させます。
〃食事管理、運動処方により生活習慣を改善させます。

Atopy Zero School運営のプロトコール
心理相談:専門心理カウンセラー 運動処方:専門運動療法士
食事管理:専門栄養士  生活習慣改善教育:調理実習、ホームケア教育など
協力病院の診療:ビーピーメディカル医院 アトピー研究技術提供
検査診断プロトコール提供 充実な事前相談
ATO-D5検査  診療及び処方  処置及び施術

Biopid ビーピーメディカルアトピーゼロセンター
Atopy Zero Schoolのプログラム

診療:バイオピドアトピー治療剤開発技術を適用

食事管理:アトピー専用献立を提供

アトピー皮膚管理:個人別のカストマイズドの専門皮膚管理

運動処方
アトピー管理運動プログラムを適用
人体免疫機能向上及び体内脂肪代謝増進
リラックスして十分な睡眠に役立つ

心理相談
睡眠障害や心理的ストレスを緩和 対人関係や自信感を回復
保護者ストレス相談

生活改善教育
アトピー発病原因や治療過程の理解 アトピー献立調理実習
アトピー再発防止のための生活習慣教育