20199.21~22 Photos &資料⇒
1、 真のお父様との出会い
1) 真理の問題⇒ 求道 原理隊修練会 ロゴス・尾脇電機・UC
蕩減
自叙伝
2) 愛の問題 ⇒血統転換のみ言 777双祝福修練会 勝共・WACL大会
3) 世の中の問題 ⇒主管性復帰 NM特別修練会 バハマ・南米レダ
PWPAとTP 「PWPA と我々の決意」 「国際ハイウエイの提唱」
毎月報告・報告書提出9本が見つかる。アボジを慰労
PWPA・・・平和 ICUS・・・科学と価値
10年後結論を提示。個と全体、2重目的、10年後にドキング。
ナショナルゴール研究プロジェクト 1976年~9年 自民党政府に影響
国際化とは? 有識者のアボジの評価 [責任感と実績」
最低→傲慢になるな! 無私・対象意識・感謝・為に生きる(大義)、謙虚(正直・率直)
パウロ、コリンントⅠ:1.26~31 「完全投入」大悪人か大善人、
科学→発明家。 宗教→教祖 PWPA→日本の仕掛け人
統一思想の必要性 統一思想とは?
教義 → ロゴス → 政策・科学技術・芸術
心霊と知能 価値・表象・論理性 具体的情報・データー
2、ビジネスについて真お父様が考えておられたこと(ビジネスの在り方)
1) 空気銃、統一産業、天勝号 2)機械工場見学
2) マグロ釣り、ハドソン川魚釣り、UTS魚とり
3) 『み旨と海』
① 信仰:孝心、心情 清さ
② 大義:為に生きる、正義
③ 主管:研究、精誠、工夫、努力、トライ&エラー
4) 環境問題の原理的解決
① 環境知識・技術の問題⇒② 社会の問題 ⇒③ 文化の問題 ⇒④ 人のパラダイム、思想も問題
結局人間の思想がかわらないと根本的解決にならない。
5) 近江商法「三方良し」:売り手よし、買い手よし、世間よし
6) 松下経営法
3、 本物主義の徹底及び証し
2)田中農場 「美味いもんは、土づくりから」 「食と農による地域づくり」
4)教育:やる気を引き出す。Education と教育。愛と秩序
8) 医療:近代医療から融合医療へ
廣瀬輝夫、小林常雄、本庶佑、健康革命国民運動
9)宗教:本心の啓発、良心の声、本心を喜ばせ
愛行(善行)、天国実現、人生の意義:どこから、何のために、どこへ?
創造本然の人間、本郷の地への復帰。神・人間・万物を生かし切る。
4、 日韓関係に対するお父様の考え方
1) 既存の国家観と異なる。パラダイム転換が必要
新しい国家(真の国家)とは?
(ア) 「父の国と母の国の一体化」『真の父母の絶対的価値と氏族メシアの道』§4-(3)(196-199頁)目次
(イ) 「我らが願うその国へ行かん」⇒全文はこちら 1967.7.2
2) 日韓問題の原理的解決策
① 価値観の融合・統一・定立(共義)
② 為(愛)に生きる(共栄)
③ 協働(共生) 以上
注 一 覧
1、創造の2段階構造:江崎玲於奈 ビジョン(アイディア) が重要なのは、芸術家や社会面だけでは
決してない。現代文明における科学・技術の役割を 江崎玲於奈氏は次のように解説している。
「科学は自然界のルールを解明する体系的な知識であり、それを社会や企業の利益、医療の向上のために
活用するノウハウが技術である。この科学と技術こそわれわれの高度な生活の基盤である近代文明を築き、
それを発展させる原動力である。科学の進歩が新しいさまざまな技術を生み、それらが産業や経済の発展、
保健や医療の充実、インフラの整備、環境の改善、天災や人災からの防備など、われわれの高い生活水準
の維持に貢献している。基礎研究において、時には予想外のサプライズに出会う。そこで得られた革新的知識
(ブレークスルー)をもとに開発された画期的技術が実用化され、イノベーション(技術革新)が実現すると、
大きな経済効果をもたらすことになる。そこで、当然、国力も科学・技術において、どれ程優勢であるか、
創造力があるかどうかにかかっているのである。」
そして「われわれの知的能力には、二元性がある。一つは分別力と呼び、学校教育などで獲得したさまざま
な知を社会活動にて活用するため解析し、判断し、選択する能力である。もう一つは、創造力と呼び、遭遇した
さまざまな事態に的確に対処するため、その核心を捉えて実体を見抜き、豊かな想像力と先見性のもと新しい
アイディアを生み出す能力である。われわれは、わが国の研究者にこの創造力が衰退しつつあるという由々しい
事態を正視しなければならない。適切な創造力の喚起策を講じねばならない。サイエンスの魅力を広くアピールし
素質を備えた若者たちを創造力のある研究者、技術者に育て上げることにも一層力を注がねばならないのでは
ないであろうか。」
大半の発明・発見が、思いがけない気付き、インスピレーションから生まれ出ていることからでもアイディアの
重要性が理解できるであろう。この創造性開発の秘訣は、マイナス思考からプラス思考(逆転の発想・アングルを
変えること)、仕事を楽しむことにあるようだ。先日も池上彰氏が上手な情報キャッチの方法についてその極意を
伝授していたが、新聞に目を通しことに種があることが良く分かった。世界の著名な情報機関も多くの著名な
アイデアマンも新聞を活用していることに改めて注意を喚起したい。 参考⇒ 「ビジョンの重要性」
4、 日韓関係 天が教える日韓関係原理的改善方策
文 鮮明師 の み言
1) 「父の国と母の国の一体化」
統一教会の食口たちは、日本の統一教会と韓国の統一教会が、どのようにすれば
両国間に残っている歴史的な国家的感情を超越して、兄弟のような心情圏をつくる
ことが出来るか、を考えなければなりません。これが最も重要なことです。
ここで日本や韓国という国を介在させて考える立場に立った場合には、神様が目指す
神の国を創りあげることきないのです。
異なる歴史背景をもつ立場で考えてみれば、自分の国内圏においては、常に 日本
なら日本を考えるようになり、韓国なら韓国を考えるようになります。それではいけ
ません。ここで自分の国家を超越し、韓国も日本も、韓国統一教会 の食口も日本
統一教会の食口も、共に今までの国家の観念を超越して新しい国家編成という目的
を中心として一致しなければなりせん。
このようなことを成し遂げるために、その先頭に立つ国は、歴史的に重大な使命を
もっています。ですから、韓国と日本、韓国と日本の統一教会が一つに なって一つの
国を復帰した場合、二つの国民が結びついたその伝統は、今後の歴史過程において
国の模範となり伝統的基盤となるはずですしたがって、この伝統をどのようにして
でも、清い真の伝統として神側に立てることが、今から成し遂げるべき日本と韓国
の統一食口の使命です。 (1971.1.30)
『真の父母の絶対的価値と氏族メシアの道』 §4天一国の完成と氏族的メシア(3)(196-199頁)目次
2) 「我らが願うその国へ行かん」 全文はこちら⇒
今まで歴史において、なぜ善なる世界が、善なる希望目的の世界が現われなかったというと、
それは皆が国家の冠の中に入ってしまった。家庭の雨傘の中に皆入ったようなものだ。日本の
富士山は雨傘の形みたいだね。日本に来れば、日本の人は見えないけれど、富士山は見える。
それではいけないんだね。我々は富士山を反対にして引っ張っていかなければならない。人は今
みんなどこへ行ってしまったか。自分の冠の中に、主義主張の冠の中に入ってしまった。共産主義
も一方的にその笠の下に集めようとして世界的に何とかかんとか今、唱えているんだ。
涙と汗と血をもって奉仕して、彼らを自分達以上に繁栄させ、彼らが喜ぶのをみて、笑いながら死ん
でゆこう。これが神の心情である。親のゆく道である。世界的“親国家”になろういうのだね。
だから要は自分の親よりも、自分の子供よりも、自分の家庭よりも、自分の民族よりも、自分の国家
よりも、理想の国を愛せよ、というんだね。 1967.7.2
解 説
1、 価値観の融合・統一・確立(共義)
1)普遍を見つめる⇒ 真の神観に立つ
国際化とキリスト教化、創造・堕落・復帰、悔い改めと赦し、十戒も3つまでは偶像崇拝を戒めている。
天皇制・神道・民族主義のアポリア、ワイゼッカー『荒れ野の40年』、李登輝『最高指導者の条件』
韓国も日本も、真の神(真の愛)と向かい合うべき。これなくして根本的
解決策は無い。「無」「空」を媒介に一神教と多神教(汎神論)との融合。
2)共に生きるという二重目的的新しいビジョンの定立が必要。 参考:「ビジョンの重要性」
存在論革命:人間とは?国家とは? 世界・人類とは?
連体と個体の二重目的的存在(公転と自転)
東洋の伝統的存在観:関係性(場、連体・家庭)、西欧近代の存在観:個物
第二次大戦終了と共に帝国主義の時代は終わり、国際集団主義、社会主義、
共同体主義の時代を迎えている。全体か個かの二禹択一ではなくて第三の選択は
精神性(真・善・美・愛)を縦軸とする個と全体の横的融合である。
日韓が国家的次元で争えば、共倒れ、第3国の謀略にはまり易い。今こそ日韓一体化、
1つの国をめざし、アジア共同体(AU)を目指すとき。
EUの教訓:思想(ビジョン)、政治家の役割、経済人の役割、政治・経済協定、ブロック化の推進
何よりも「信頼と尊敬」⇒「共義」 不信や憎悪では破壊しか残らない。
2、「為(愛)に生きる」(共栄)相互理解・信頼・尊敬・交流
1)総合的交流
a)政治・経済次元の交流から、文化交流、国家間の交流とともに、今後民間外交、NGO 活動に力を入れるべき。
b)ドイツのイスラエルに対する対応、ドイツのイスラエルに対するNGO 活動は断突。
2)比較文化論的アプローチの重要性 異文化体験が重要、海外留学の義務化
3)為に生きた人を証する(『日韓共鳴2千年史』より抜粋)
a)韓国(朝鮮)の為に生きた日本人
柳宗悦、浅川巧、大川常吉、枡富安左衛門、曽田嘉伊智、望月(永松)カズ、
李方子殿下、田内千鶴子 ⇒ 日韓家庭、金山政英、水尻
b)日本の為に生きた韓国(朝鮮)人
王仁博士、李参平、朝鮮通信使、金玄玉、朴鉄柱、力道山、鄭時東、朴春琴
⇒朴正煕、洪蘭坡、文鮮明・韓日家庭
3、共に未来社会を創造する(協労・奉仕)人類大家族世界の実現
1)世界平和のための積極的国家戦略(平和部隊:Peace Corps)
日韓両国で国際ボランティア活動を国策とし、第3国へ派遣。
青少年の育成、老後の生きがい
2)国際指導者養成(国連平和大学、日韓協力大学等教育機関の増設、大学間のネットワーク化、コンソーシャム化)
3)日韓トンネル・国際ハイウエイの推進: 技術の平準化、人と物の移動を簡素化する。
4)日韓合同慰霊祭 2014.5.11セウオル号事故慰霊祭
安重根だけではなく、伊藤博文も含めた合同慰霊祭、顕彰。
5)非核ゾーン、38線平和ゾーンを平和公園・世界遺産に!ズットナー 像建立。
6)竹島(独島)に平和像を!共同管理
7)スポーツ・芸術文化交流・共催 第2回日韓親善・友好音楽の調べ
参考サイト:「喫緊の日韓関係」 「朝鮮半島から希望の陽は昇る」
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参考情報:大脇プロフィール 対外 内部用 大脇少年時代
大脇顔写真1 大脇顔写真2 大脇写真集 TPと大脇写真集 大脇自叙伝
政策提言 政策研究 TPへの報告書PW:1920