UNDPの皆様、
今までUNDPのかつどうについて能く知りませんでしたが、
廣野先生のご活躍、今回の企画を通してその素晴らしさがだんだんと分かってきました。
 
青木様、
最優秀賞押おめでとうございます。
22日お話ししたようにコーヒーの飲み糟は、大変役に立ちます。
23日にはメールをお送りしようと思っていましたが、体調を崩し今日まで3日間床に伏していました。
山形大学皆川雅明先生のご紹介をいたします。先生の携帯は090-7067-4550です。
コーヒーの飲み糟は洗浄能力があり、がんの予防にも効果あること、その活用法につきフランス、スイス、米国の繊維学会
高分子学会でも発表され、各国でも注目されつつあります。先生はネスカッフェのスイスの本部にも2回行かれています。
 コンタクトされ、コーヒーの糟の更なる再利用の道がひらけることを期待しています。 
大脇準一郎 拝
創生ワールド(株)取締役顧問、未来構想戦略フォーラム・地球市民機構代表
大脇研究所: junowaki@able.ocn.ne.jp
〒180-0011 武蔵野市八幡町3-8-3-201
Cel:080-3350-0021 ?【カカオ,Line,Skype】junowaki
【HP】http://www.owaki.info
----------------------- Original Message -----------------------
From:    皆川 雅朋 <gakusai-minagawa@memoad.jp>
To:      大脇(owaki) <junowaki@able.ocn.ne.jp>
Date:    Fri, 22 Nov 2019 14:20:09 +0900
Subject: Re: Re[4]: 生命コンサートの件 (返信:Thanks Letter !!)(米沢:皆川)
 
大脇様
 
冠省。メールをどうも有難うございます。
コーヒー豆殻で人類を救えるというプロジェクトは
赤司先生と一緒に立ち上げました。
先生はプロジェクト完成を見ずにご逝去。残念!!
 
添付書類で一部を紹介します。
 
米国、カルフォルニア大学(Davis校)で口頭発表(2007年)。
日本国内、MLS学会で口頭発表(2007年と2010年)。
山形大学の中から4件の優秀研究の一つに選ばれて産学官交流会
(大宮)で発表(2009年)。
福島民報で地域紹介の優良一例として新聞掲載(2009年)。
 
救済可能地域の検討の結果、バングラデッシュだけでなく、ひろく
アフリカ、南米も救済可能が分かったので、フランスの大学教授、
Prof.D.Dominique先生にリーダー役(まとめ役)を依頼、快諾された。
先月、米国・テキサス大学(オースチン校)で打ち合わせをやって
来たところです。
 
来年の仏での学会開催時に、論文公表、書籍出版、インターネット
を同時に完成する計画で話が進んでいます。
もとNHKの女性キャスター(国谷裕子アナ)にネッスル社の社長、
Paul Burke (President)への協力をお願いしたいといまその段取り
を行っている処です。
 
資料は、2回に分けて添付で送ります。宜しくお願い致します。
合掌!!
 
                      皆川雅朋
学会での発表
From:    皆川 雅朋 <gakusai-minagawa@memoad.jp>
To:      大脇(owaki) <junowaki@able.ocn.ne.jp>
Date:    Fri, 22 Nov 2019 15:21:39 +0900
Subject: (Thanks letter !!/資料2)(米沢:皆川)
大脇様:
 
冠省。メールをどうも有難うございます。
先の続き(2)を送らせて頂きます。
コーヒー豆殻による発展途上国救済プロジェクトは、誰か
赤司先生の代わりになる人が現れてくれれば大きく
一歩前進します。
 
誰かいないでしょうか? 以前に赤司先生の奥様にお願い
してみたのですが、とても務まりそうにないと断られました。
 
仕事をやってくれと言うのではなく、こちらが仕事を
やるから、どこまで進んだとか、次は何をやるとか言う
のでそれを聞いて受け止めるという役なのですが、
やったことが無ければ不安でまず遠慮するという結果
になるのでしょうね?
 
リーダー役をお願いしたProf.Diominique Arorphe先生は、
米国繊維学会会員で仏での国際会議でまとめ役・座長を
務めた事もあるユニークな方です。以前スイスで同学会
が開かれた時の集合写真では丁度中央に立っておられ
ました。この時の日本人参加者は、私とうちの家内の2人
だけという珍しい参加者の状態でした(2012年)。
 
コーヒー豆殻のテーマは、コーヒーを用いた環境浄化の
テーマに直結した一面があるので、高等学校の出前講義
や自由研究テーマとして好評でした。宮城・群馬・秋田・
山形の高校でそれぞれ出前講義をさせてもらいました。
 
山形県・小国高校では自由研究のテーマとして選ばれ、
さらに進んで稲のもみ殻からの活性炭作成、コーヒー豆
がらとの性質の違いなどを高校生が勉強しました。
 
このように教育的観点からも、コーヒーは有用であると
分かります。2つ目の資料を添付で送らせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。合掌!!
 
                        皆川雅朋
広報資料