共に世界平和を希求されている同志の皆様、
今晩は!今日2022年2月22日22時22分22秒、
2が12個並ぶこの日は、千年に一回しか巡って来ない特別な日です。
この歴史的な日に合わせて、二人の方が特別な思いを込めて準備さててきたこと
をご紹介します。
一人は西原春夫先生(元早稲田大学総長)です。
今日昼間、午後2時に外人記者クラブで記者会見をされました。
緊迫した国際情勢の中にあって、西原先生、明石康先生、谷口誠先生は、日本
の良識を代表する元老として共同声明を発表され、記者団との質疑応答をされま
した。戦争体験をした元老として絶対に戦争してはならない、不戦の誓い、未来
志向的な発想、東アジア共同体の結成(EUの経験)、そして政府間の交渉だけでは
なく、民間交流が重要性を増してくるとのご意見でした。
社長(小松電機産業㈱、(財)人間自然科学研究所理事長)です。鋭意27年間の
準備。その総決算としてこの日に発表の予定でしたが、コロナ禍の影響で、数か月
延期となりました。今日の記者会見、並び皆様のご意見をお伺いし、最も効果のある
平和へのアプローチに努められますので、忌憚のないご意見をお寄せください。
小生(大脇)も平和を希求していつの間にか半世紀を越えました。
平和は内的、社会的、外的3つの側面を含んでいます。内的には心の平和、生き
がい、幸福でしょう。外的には快適な便利な永続的な環境、安逸な生活しょう。
そして社会的には個人においても国家においても信頼と尊敬心が大切でこれを麗
しい社会の実現と表現する人もいます。
長年、何千、何万人もの碩学と「平和の探求」をテーマに数えきれない国際会議
や研究会をやってきましたが、その中で心に残る名言をご紹介します。
また先日2月11日より4日間開催されたワールドサミットの報告をご紹介しま
一人ひとりが、いろんな団体が、自分ならではの平和への思いを行動で表現する
とき、あたかも善玉菌と悪玉菌、日和見菌のバランスで健康が維持されているよ
うに、平和がより確実なものとなることでしょう!
地上に共に生を受けている同志として、未来に平和な環境を残してあげたいものです。
個人主義の時代は行き詰まっています。これからは共に生きる「共生・共栄・共義の
時代」です。今後も、なお一層のご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
2022年2月22日22時22分22秒
大脇準一郎 拝
NPO未来構想戦略フォーラム/地球市民機構
(市民国連:GCI・CNU)共同代表
世界情勢が緊迫する中、平和への願いも高まっています。
先日は、世界平和サミットがありました。コロナ禍は時代を加速度的に次の時代
へと人類を誘っています。すなわち、物や人の移動から情報ネットワークで繋ぐ
時代への移行。それは心(頭脳)の思い(命令)の下、60兆の細胞が一糸乱れ
ぬネットワークで繋がっていることと相似しています。
長年、世界のの有識者をご招待して何十回となく国際会議やイベントのお手伝
いをしてきた一人として、時代の変遷、若き世代の活躍、また世界定着している
組織の力の素晴らしさを痛感しています。
日本の良識を代表するお一人である西原春夫先生は渾身の力をふり絞って
東アジアに平和の環境を作ろうと、93歳のご高齢を顧みず、余生をこれにかけ
ていらっしゃいます。22日の外人記者クラブでの記者会見、明石康先生もご
出席です。実り大きな集会であることを祈念いたしております。
出雲の小松昭夫社長も、鋭意27年間、東アジアの平和の環境を構築するための
準備されてきました。東アジアの盟友とインターネットで繋ぎ、国民国連として平和
への思いを発表される予定です。
小生も、2002年1月23日、日本総研本社で未来構想戦略フォーラムを新谷所長と立
ち上げ、以後20年間、平和への知的シンクタンク活動、国連本部と呼応した地球
市民活動を40数団体のNGO/NPO団体のリーダーたちと展開してきました。
一人ひとりがその人ならではの平和への思いで活動を展開することで相乗効果となっ
て世界へ波及することでしょう! 体内の善玉菌と悪玉菌、日和見菌は、それぞ
れの役割を持っています。しかし、不自然は生活習慣を続けていると善玉菌が弱
り、悪玉菌が強くなって日和見菌を巻き込んで病気になったりガンになったりし
ます。善玉菌を強くすること、人間らしい生きがいに満ちた生活を取り戻すこと
が大切だと痛感するこの頃です。
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お 知 ら せ ~~~~~~