─ 10年後の国家目標 ─ |
改定版まえがき ⅰ
はじめに第三版にあたって ⅲ
まえがき ⅴ
目 次 (* 詳細はこちら⇒) ⅸ
第一部 総論
第一章 ナショナルーゴール研究の背景 3
一、研究の必然性 4
二、研究の特徴 13
三、研究体系 16
第二章 長期ビジョンの設定 21
一、文明史から見た二十一世紀の展望 24
1)史観の確立 24
付記 30
2)世界史から見た歴史の動向 36
3)21世紀文明の胎動 38
4)太平洋時代の日本の役割 42
二、日本の文化・伝統に根ざす国家目標 46
(1)日本文化の特質 46
(2)神・仏・儒の思想的伝統 54
**松下論文⇒
第三章 今後十年間の日本の生き残り戦略 61
第三章 今後十年間の日本の生き残り戦略 61
一、現代日本の中心課題
二、国家目標の基本
三、日本をめぐる国際環境
四、日本国内の主体的条件
五、総合戦略の展開
第二部 個別戦略の展開
第一章 国際化時代に適応する政治と外交
一、なぜ政治に転換が迫られているのか
二、政治家改革への提言
三、行政と司法の望ましい関係
四、外交政策への提言
第二章 日本の総合安全保障政策
一、新しい防衛哲学の確立
二、国防体制の整備
三、日本経済の安全保障
四、集団安全保障体制への提言
第三章 共存のための経済政策
一、 経済目標設定の基礎
二、新しい経済理念の確立
四、共存のための経済戦略
五、太平洋経済統合の推進
第四章 世界平和のための科学技術政策
一、科学技術による世界平和への貢献
二、日本の科学技術政策の特質
三、特化政策が残した課題
四、新しい科学技術理念の確立
五、科学技術政策への提言
第五章 国際化時代における教育と文化
一、鎖国状態にある日本の教育と文化
二、『新しい教育理念の確立
三、 理想的日本人像を求めて
四、 教育改革への提言
第六章 マスコミへの提言 …………… 599
一、新聞の自由と新聞界の現状
二、国家目標と報道姿勢
三、国際報道の公正について
四、新聞改革への提言
四、テレビ時代への対応 ………… 643
第七章 ナショナルーゴール達成とアカデミーの使命 647
一、ナショナルーゴール達成の要請
二、アカデミーの使命
第三部 付論 659
一、研究の方法論(ポリシーデザイン法) 661
二、アンケート集計結果 677
三、研究の組織と研究の経緯 697
主な執筆者・執筆協力者 701
研究会でのレポーター一覧 703
あとがき ………………… 705
再訂版あとがき 708
統計資料(41P) 711
ナショナル・ゴール設定の背景 755
付録 書評集(12p) 759
トータル 善本社刊 1979.8.15 初版発行 794頁
1983.2.10 再訂版発行
参考: 「日本再建の国家戦略」 2002.7.25 発行 非売品 |