~ 日本農業の未来を語る ~
とき: 2017年11月19日(日) 午後2時~4時
ところ: 百鶴苑 1Fホール(定員30名)
昭和57年(1982年)に自然農法の中央研究農場としてスタート。
農場面積100ヘクタール(山林、施設を含む)、標高約310〜440m。
◇ 研究 栽培品目:露地野菜、茶樹、果樹、水稲、花卉類など。
1)立地条件
当農場は伊豆半島北部に位置し、多賀山西側斜面中の中腹部、標高310〜440mに位置。
この地域は谷と峰との起伏が発達、当農場周辺の斜面勾配は10〜20度の緩やかな斜面。
2)土壌条件
当農場は1982年に開発造成がはじまり、1985年に事業がスタート。
造成台地土(非固結細粒質火山灰土壌)で、地力が低く、流亡が著しい土壌。