「農の源流を求めてー有機農業:山陰への旅」
   2018年4月25日(水)ー27日(金)


、鳥取空港 お出迎え  25日(水)

2、大江之郷自然牧場

         
  
3、竹林公園

4、田中農場見学

5、シャンシャン亭  田中農場の食材で夕食懇談会


6、ホテルモナーク 26日(木)


、島根県木次乳業見学 26日(木
 
8、奥出雲和イナーリー

9、木次自然牧場農場見学


10、鳥取大学乾燥地研究センター 27日(土)



   田中農場見学 スケジュール

  4月25日(水)午前10:50鳥取空港着 渡邉忠先生
   お出迎え:田中正保会長・牧野光先生、森谷司,大脇準一郎
     池山茂成、橋口直人・松本芳枝 ・竹内功前市長と歓談

  11:30分頃,大江之郷着 昼食懇談会(小林利一郎社長と懇談)
     鶏の放牧場 ココガーデン   http://www.oenosato.com/
  1時 隣村の竹林公園を散策  http://www.town.yazu.tottori.jp/2162.htm
     平木郁夫氏、木原頼正氏らと歓談
  2時田中農場着 http://www.farm-tanaka.jp/
    午後2時~5時農場現場視察・懇談

  6時宿泊予定のホテルモナーク着 Tel:0857-20-0101 
  〒680-0834 鳥取県鳥取市永楽温泉町403
 
  7時 田中農場の食材を利用して近くのレストランで夕食懇談会。
   シャンシャン亭 Tel:0857-30-7555 ホテルから徒歩数分 
  参加予定者:渡邊忠・田中正保・牧野光・岩崎正美・大脇準一郎 村中和久
    森谷司・池山茂成・橋口直人・田中里志・農林水産省中四国農業研究所所員
 
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  4月26日(木)午前7時、朝食懇談会
    渡邉、牧野・大脇・森谷・田中正保・橋口直人

    渡邉先生は、田中会長と10時出発、鳥取大学乾燥地研究センター・砂丘へ
        昼食    田中会長が飛行場までお見送りいたします。
   午後14:55 鳥取発Haneda16:10着

*牧野・大脇・森谷は、26日朝、島根県木次農場へ、畜産、ワイナリーを見学。
  牧野先生先生は奥出雲からバスで広島経由福岡へ帰省。

 参考:田中農場 http://www.farm-tanaka.jp/
   オイスカインターナショナル http://www.oisca.org/about/
   国際農業アカデミー設立趣旨書 http://www.owaki.info/shiryo/hokoku.html
   職業訓練大学院構想 http://www.owaki.info/teigenowaki/IVTI_kokusaikunnrenngakuin.html

 * 橋口直人 元経産省の外郭団体で「㈶海外技術者研修協会
   (The Association for Overseas Techinical Scholarship [AOTS])常務理事,退任後、
   タイを支援する他の団体で2013年までの4年間専務理事。 
   池山茂成 北九州市立大学物理学講師・高校物理の教科書執筆者。
   田中里志 田中農場社長 、 
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  4月27日(金) 午前10時 鳥取大学乾燥地研究センター見学
  藤巻晴行教授、妻鹿良亮助教授・井上光弘名誉教授(元乾燥地研究センター特 任教授)
  AmrakhI. Mamediv 教授(アゼルバイジャン)、新 誠(前・技術補佐員) 
                                              以 上
        

敬愛する先輩諸兄姉、同志の皆様,

 連休の後半、どのように充電されていますでしょうか?
小生、ひょんなことから郷里鳥取へ一週間ほど帰郷していました。 

 八頭町、町内の田中農場田中正保会長は、農協に頼らず、「うまいもんは、土作り
から」をモットーに長年、有機農業に勤しんでできました。高齢化の急速に進む中、
委託を受けて今や
140町歩の農地を預かり、28名の農場社員は嬉々として有機農業に
勤しんでいる。

 今回、長年海外へ農業指導をしてきたオイスカインターナショナル、来年9月開学
準備をされている国際農業開発アカデミーの諸先生ら5名が農場見学に来鳥された。

 見学後「農場では働く青年達の表情が明か るい。輝いている。」との感想が最も印象
的であった。それは田中会長自身が「どうすればうまいものがつくれるか?」いつも勉強
し、工夫し、日々農業を楽しんでいるから、その喜びの波動が従業員にも波及しているの
であろう。
 

 鳥取空港で別のゲストを出迎えに来られた竹内功前市長とも歓談した。また田中農場の
途上、 大江之郷自然農場に立ち寄った。鶏を放牧し、その卵のおいしさは全国でも有名
で、レストランもにぎわいの観光スポットとなっている
。八頭高校一年後輩の小林常雄医
師は、自然治癒能力を高める総合医療の世界的権威で活躍中ある
。小生も環境にやさしい
エネルギープロジェクトに関わっ その最先端の技術は「自然を生かす」ことにある。
 最近『最強の独学術』という本が話題となった。 教育もまた、本人のやる気を如何に
引き出すが、元を活かすことが、最も大切である。近代化の「科学」(知・分化・個別化)
の時代から、「総合」(愛・結び・融合)の時代へと文明の潮流は大きく変わっている。

 我々は、水と空気、大地、太陽をいただき、生かされている。何よりもこの体は生涯一
度もの止ることなく、動いてくれている。 70半ばともなると自然や世の中の人々、天に
生かされていることに、若い時と比べ気が付くことが多い。大江之郷(ココガーデン)の
隣村が竹林公園(西谷)。1568年(450年前)、岡山のお城(玉松城)が落城し、先祖が
隠れ住んだ館(御殿屋敷)のあった所である。休日にも関わらず、平木郁夫氏(前竹林公
園園長)が開園してくださった。450年前、先祖は親戚にあたる高平城主を頼って落ち延び
た。ところが、数年前、お城は滅ぼされ、木原円心(元家老・帰農)が隣村に世話してく
れた。その直系の木原頼正氏がわざわざ家系録を持って竹林公園までお出で下さったのに
は、本当に感動した。道元に永平寺の土地を寄贈した波多野義重も先祖であることを『禅』
(角川)の映画を見て
、最近知った。愛憎の織り成す歴史の重みを感じるこの頃である。

 鳥取大学乾燥地研究センターは、今や世界的に知られており、アゼルバイジャン・モロ
ッコ、スリランカ等世界各地から研究に来ている。1978年7月、「太平洋時代」をメインテ
ーマに開催した国際会議で「太平洋大学」構想が提言され、それが大分県で「アジア太平
洋大学」として結実された。1990年代初頭、環故郷の折、小生は、外務省高級官僚をはじ
め、有識者らの協力を得て、鳥取市長や有識者らに「国際職業訓練学院:IVTI構想を提言
した。(http://www.owaki.info/shiryo/daigakukoso.docx) 鳥取市・県は、遠山正瑛
先生ご提案の「鳥取環境大学」を採用し、現在に至っている。ところが、遠山正瑛先生の
直弟子、牧野先生が主導されている、「国際農業開発アカデミー」は、27年前のIVTI構想
と、軌を一にする構想であることに驚き、感動している。
 世界の人々の健康増進に役立つ大学になることを祈念してやまない。
 
    2018年5月1日                    
                              大脇 準 一郎 拝
   

 参考 : 鳥取を拓く 1、鳥取を拓く   16、鳥取の活性化策
 5、鳥取の活性化と大学設置  17.国際職業訓練大学院構想
 渡邊先生、牧野先生へ  19、太平洋大学構想
 大江之郷自然牧場 田中農場   木次乳業の未来構想
鳥取大学乾燥地研究センター 竹林公園