日時: 2016年2月27日 PM:2:00~5:30 地球市民機構会議室 地図
第1部「2020年東京オリンピックのビジョンを語る」2:00-4:00
開会の辞: 大脇準一郎 地球市民機構副理事長
司 会: 井関利明 慶応大学名誉教授 (社会学博士)
発 題: 「理念なきオリンピックを叱る」
野田 一夫 会長 (財) 日本総合研究所・社会開発研究センター
多摩大学名誉学長、宮城大学・事業構想大学院大学初代学長
討論者: 抱 晴彦 劇団 グスタフ社長
小松 明夫 理事長(財)人間自然科学研究所
坂中 英徳 所長(社)移民政策研究所
伊勢 桃代 国連大学初代事務局長
中川十郎 名古屋市立大学22世紀研究所特任教授
一色 宏 未来創庵庵主/ロゴデザーナー ほか
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第2部「懇談会:何を為すべきか?」(各自の活動紹介)4:15-5:30
「芸術を通した東アジアの連携」抱 晴彦社長
「創価学会の生命哲学と経済活動」 市河 政彦 会長 NPO安全まちづくり推進協議会
「一村一志のネットワーク」 出雲からの地方創生・アジアの再生
小松 昭夫、小松電機産業(株)社長 ほか
閉会の辞 一色 宏 地球市民機構 常任理事
主 催: 東京オリンピックのビジョンを語る会
協 力: 地球市民機構【GCI:市民国連】NPO 法人安全まちづくり推進協議会
NPO 法人未来構想戦略フォーラム、知恵の輪, ほか
先の東京オリンピックと大いに異なるのは、オリンピックに賭ける熱情の有無です。このことは東北震災の復興にも言えることです。物が豊かな故に物中心に陥りやすく、利権争いが見え隠れしています。豊かさ故の危機!高邁な精神性の復活こそ, 今、日本が取り戻す時ではないでしょうか!今回、戦後の悲惨な状況を越えて、長年に渡り、気焔を吐いてこられた野田大先輩(88歳)に活を入れていただこうとの趣旨でフォーラムを開催いたします。
発題者の鋭い問題的を受けて、皆様の叡智を結集し、建設的なシナリオを描きます。
資料 メモ・所感 音声・写真 動画 世界2月号 レガシー 「オリンピックに活力を! オリンピック
への提言